ファッションを通して途上国の妊産婦を支える
12月10日、19日に「モード フォー チャリティ 2011」がラフォーレ原宿、国際文化会館で開催された。
今年で第2回目となるこのイベントはファッションやイベントを通して途上国の妊産婦の現状を多くの方に知ってもらい、世界中のママと赤ちゃんを救う「ホワイトリボン運動」を推進することを目的に2010年より始まったプロジェクト。
今年はこれまでのアフリカの妊産婦支援に加えて、東日本大震災で被災した妊産婦の支援も目的としていく。
多くの芸能人がイベントをサポート
イベントには同イベント親善大使を務める冨永愛が昨年のザンビアでの支援報告を行うほか、布袋寅泰初のチャリティソング「My Love」の発表、hitomi、土屋アンナのアコースティックライブ、冨永を含むママたちのトークセッションなどで盛り上がった。
オシャレなコラボ・チャリティアイテムの販売
さらに「モード フォー チャリティ」はコラボ・チャリティアイテムを発売。
「スリー」のリップグロス、「ハスナ」のジュエリー、「ナチュラルサイエンス」のミルクバスエッセンス、などオシャレなアイテムが多数用意されている。
売り上げの一部は、国際協力NGOジョイセフを通じ、東日本大震災被災地の女性・妊産婦支援活動と、アフリカ タンザニア女性たちが安全に出産できるよう支援する活動に使われる。
チャリティアイテムは12月25日まで購入可能。

MODE for Charity 2011ホームページ
http://www.modeforcharity.jp/index.htmlチャリティアイテムの購入はこちらから
http://www.joicfp-shop.com/index.htm