日本初、ガーナの支援地区のカカオを使ったチョコレートを今年のバレンタインに

森永製菓は今年のバレンタインシーズンに、支援を行っているガーナの特定地区で採れたカカオを使用した2種のチョコレート「70g森永チョコレート<1チョコfor1スマイル>」(315円)、「ダース<ミルク>」(105円)を発売する。

2008年から開始している「1チョコfor1スマイルキャンペーン」では、対象商品1つにつき1円をカカオ生産国における子供たちの教育支援とカカオ農家の自立支援活動に充てる活動を行い、その支援総額は1億円を越えている。

支援が実を結び、支援地区で収穫されたカカオマスを主原料にした商品を生産・発売するという「支援の循環」ができた。さらにこのチョコレートを購入することでカカオ農家の支援となる。

「70g森永チョコレート」には、絵本型の“開いて読むパッケージ”を採用し、これまでの取り組みや成果、商品ができるまでを紹介している。社会貢献に興味のある人も、DARSファンも、生産地の農家の人々の笑顔を思い浮かべながらチョコを楽しもう。



森永製菓　ニュースリリース
http://www.morinaga.co.jp/company/pdf

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