12歳のホッケー選手、ホッケー用具を寄付
12歳の若きホッケー選手、Cody Schniederが24日、ホッケー団体Knobby's kidsに67本のホッケー用具を寄付した。Cody Schniederがチームとしてホッケーを始めてから8年になるが、彼は常に自分の使ったホッケー用具を子供たちに寄付し続けている。
「ホッケーを愛する子供たちはたくさんいる。でも、彼らは用具を買うお金がないため、プレイすることができないんだ」
少しでもその助けになりたいとCody Schniederは話す。
ホッケーを愛する心
Knobby's kidsは、毎週土曜日朝8時から10時までの間活動をする。20名でスタートした団体には、今では3歳から13歳の150人のメンバーが所属している。そこには審判も、指導者もいない。ただ、ホッケーを愛する心だけがある。
6年間Knobby's kidsを支援しているFrank Spryは話す。
「Codyには本当に感謝している。ホッケーをプレイするためには信じられないくらいお金がかかるんだ」

Knobby's kids
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