2024年05月05日(日)

　チャリティニュース

楽天元副社長、南三陸に移転地を購入寄付

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楽天元副社長、南三陸に移転地を購入寄付

チャリティ新着30件

パソナグループ「夢オーケストラ」が、『第15回チャリティーコンサート』を開催

「石川復興応援チャリティー焼鳥会」が、売上を石川県酒造組合連合会に寄付

株式会社フォーイット、キャンペーン売上の一部を、「令和6年能登半島地震」並びに「2024年台湾地震」の復興支援金として寄付。

琵琶湖マリオットホテルが、能登半島の復興を願い、石川県の郷土料理を取り入れた和テイストのランチ「Discover SHIGA ~Charity Lunch~」を発売

【令和6年能登半島地震復興支援】東京メトロが、03系チャリティ撮影会ツアーを開催

“本物のクラシック音楽”を通じて “感動”をお届けする第13回「阪急ゆめ・まち親子チャリティコンサート」開催、2024年6月16日（日）於：梅田芸術劇場メインホール

能登半島で被災した伝統工芸の作り手たちを支援するための、チャリティオークション『NOTO TSUGI 2024』開催

エムアイフードスタイル、日本酒を呑んで能登の酒蔵を応援する「令和6年能登半島地震　災害支援チャリティー」実施

対馬の海ごみをプラスチック製品の原料にリサイクル！再生プラスチックペレット「Re:Ocean＠TSUSHIMA」4/2発売！

ロック、ソウル、ブルース、AORの巨匠ボズ・スキャッグス氏が、令和6年能登半島地震災害の復興支援として、チャリティーオークションを「モバオク」にて開催

カインズが環境省・NPO法人と連携し、能登半島地震で被災した猫の新たな家族探しを支援

輪島の漆職人支援チャリティイベント「“継承“彦十蒔絵」を開催

ケア・インターナショナルジャパン、世界の水問題やジェンダー課題に向き合うチャリティーウォークを開催

能登半島地震復興支援・中澤卓也チャリティーコンサート、熊本県の益城町文化会館で6月8日に開催

リコーブラックラムズ東京、PFUブルーキャッツと、令和6年能登半島地震復興支援チャリティグッズ販売

【広島ホームテレビ】「こども食堂」支援の寄付金204万円を贈呈

【LINEヤフー】“能登の被災地支援団体へ商品を寄付する”ための特集サイトを公開

カインズ、チャリティーオークションの売上金で、サッカーキックダーツボード一式を購入し、ザスパに寄贈

猫好きさん大集合！2月22日猫の日に、「チャリティーキャンペーン」とお得な「猫グッズまとめ買いキャンペーン」を同時開催。

愛知・おむすび屋「まんまる村」が、子どもたちにおむすびを届けるためのクラウドファンディングで目標を達成！ネクストゴールを目指し、3月19日まで支援を募集

動物のエサの寄付と障害福祉を目指した「CHARITY　ANIMAL　COOKIE(チャリティアニマルクッキー)」の原画展を開催

ウクライナ人道支援、能登半島地震被災者支援のためのチャリティ・オークション開催のお知らせ

グッドスマイルカンパニー、「能登半島地震」への復興支援として、フィギュアを通したチャリティ企画を実施

日本最大級の大学・大学生応援チャリティーイベント「Giving Campaign 2023」、大盛況で閉幕

ブックオフと風に立つライオン基金が、不要品の買取金額が緊急支援に活用される取組みを開始

「おにぎり太郎」と七尾の日本料理店「一本杉川嶋」が、能登半島地震チャリティー企画実施

ヒュンメルとガンバ大阪、吹田市の視覚障がい者支援に、点字シャツの収益を寄付。

ビジュアル東京、「令和6年能登半島地震チャリティプロジェクト」を開始

岩手県・世嬉の一酒造が、令和6年能登半島地震の被災地支援として、「恩送りプロジェクト」をスタート。該当商品の売上を全額寄付

障害攻略課、#能登の障害者に届け　災害弱者に向けて、【届け.jp】をリリース

楽天元副社長、南三陸に移転地を購入寄付

　2012年1月13日 19:00　

停滞していた高台移転計画が再開

昨年12月26日に、楽天元副社長本城慎之介氏が宮城県南三陸町戸倉地区のゴルフ場開発跡地106ヘクタールを購入、移転用地として同町に寄付した。

image by jetalone

このゴルフ場開発跡地は、「投資会社に不審な点が多い」などの理由で、昨年10月に購入議案が否決されていたが、４地区の住民約1500人が賛成の陳情書を町に提出。住民はこの移転用地の購入を熱望していた。

この高台移転計画案は、住宅用地だけではなく、学校や公民館など被災公共施設の建設用地としての利用も考えられており、戸倉地区の新しい中心市街地の核となる予定である。

本城氏、震災後は同町でボランティア活動

氏は震災後、南三陸町でボランティア活動を行ったり、昨年8月に行われた「子供の夢花火」の資金確保のため、打ち上げる花火を楽天市場で購入してもらう提案をした。

河北新報社の取材で氏は、

多くの知り合いができた南三陸町は特別な場所。一日も早く日常を取り戻してもらうには何かできないかと考え寄付した。復興のため町民で議論して有効に使ってほしい

と話した。

教育に大きな関心を持っている本城氏は、2002年に新しい学校の設立を目指し、株式会社「音別」を設立。2007年からスタートした“仕事の学校”は、「仕事」をテーマに中高生から社会人までを対象としたワークショップや合宿などを提供している。