1位はレディー・ガガ！2011年チャリティに貢献したセレブのランキング発表

非営利のボランティア団体「DoSomething.org」が2011年で最も慈善活動に貢献したセレブリティランキング「Top 20 Celebs Gone Good for 2011」を発表し、世界的人気の米歌手レディー・ガガが2年連続でトップに選ばれた。

レディー・ガガは、東日本大震災が発生した際に「WE PRAY FOR JAPAN 日本の為に祈りを。」というメッセージが刻まれたチャリティリストバンドを販売し、発売から48時間で25万ドル（約2,000万円）を売り上げた。

その他にも、ゲイのサポートやエイズ、飢餓撲滅に貢献、いじめ撲滅や若者の権利と平等を支援する「ボーン・ディス・ウェイ財団」を設立するなど多岐にわたる慈善活動を行い、その活動が高く評価された結果となった。

2位には同じく歌手のジャスティン・ビーバーが昨年の10位から急浮上。若干17歳のジャスティン・ビーバーは音楽教育の推進や子どものがん闘病を支援する活動「ビリーブ・チャリティー・ドライブ」を発足させ、学校建設のための寄付を募る活動にも貢献、ガテマラやニカラグアには41の学校を設立した。

3位〜20位のランキングは以下のようになった。


「DoSomethig.org」のランキングは慈善事業の実績と寄付金額に基づいて作られている。



DoSomething.org:
http://www.dosomething.org/

---