39万人を動員したチャリティ活動

ジャニーズ事務所所属のタレント総勢100名以上が参加した支援プロジェクト「Marching J」の募金活動が4月1日から3日まで東京・代々木第１体育館にて行われました。

総動員数は39万人を超え、史上最多い規模の募金活動になった模様です。プロジェクト途中ということで、集まった金額の公表はまだありませんが、継続を望む声が上がっています。

しかし、これだけの人数が急きょ集まっただけに、トラブルも多かったようです。

事務所側はコンサート規模の警備体制をとりましたが、止めるよう呼びかけられた携帯写真を撮ったり、お目当てのタレントが現れると列を無視して走りだしたりと現場の混乱は相当なものだったようです。

コンサートと勘違いした行動や身勝手な行動による迷子やケガなど子どもに被害が及ぶケースもあったようで、起こるべくして起こったという意見がネット上にあふれました。

ジャニーズファンのモラルが問われるところではありますが、人員動員パワーが他と比較にならないジャニーズファミリーだけに、活動自体は意味のあることであったのは間違いありません。今後の支援活動の方法に注目が集まります。




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