カインズが環境省・NPO法人と連携し、能登半島地震で被災した猫の新たな家族探しを支援

株式会社カインズは、環境省とその指定団体であるNPO法人　「ねりまねこ」と連携して、令和6年能登半島地震で被災した猫たちの新たな家族探しの支援を目的とした譲渡会を、3月31日（日）13：00～16：00に、カインズ リヴィンオズ大泉店（東京都練馬区）で開催する。


令和6年能登半島地震により、現地には、様々な理由から家族のもとを離れることを余儀なくされてしまった被災猫がいる。今回の譲渡会には、自治体として新たに家族探しが必要と判断した被災猫が参加する。

カインズでは、発災直後から約2か月、計4回にわたり、現地で活動するNPOや団体と連携し、様々な支援活動を行っており、その範囲をペットとその家族の支援にまで広げている。

これに加え、地域のくらしに貢献する「くみまち構想： https://www.cainz.co.jp/about/effort.html 」の取組の一環として、自治体や自治体と連携している保護猫団体のために、一部店舗のスペースを譲渡会の会場として提供している。

これらの活動実績から、環境省及びNPO法人 「ねりまねこ」とともに、今回の譲渡会を実施することになった。

■譲渡会概要
会場：カインズ リヴィンオズ大泉店　店内ペットコーナー
　 　「ねりまのしっぽ掲示板」前（東京都練馬区東大泉2丁目
10番11号 リヴィンオズ大泉店3F） https://map.cainz.com/detail/903/
日時：3月31日（日）13：00～16：00
実施団体：NPO法人「ねりまねこ」

　　　　　　　　　　　　（坂土直隆）

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