【東国原氏】震災チャリティをかたったパチンコ店での「営業」に批判続出

前宮崎県知事の東国原英夫が、埼玉県日高市のパチンコ店などにて「東日本大震災復興チャリティー」としてイベントに出演したチラシの画像がネット上に公開され、話題となっている。

これまでもチャリティーなどの名目でパチンコ店の新装開店イベントなどに多く出演し、握手会やトークショーなどを行なっている東国原氏だが、彼のこの「チャリティー」の名を借りた「営業」について、ネット上では多くの疑問が飛び交っている。

橋下徹大阪市長が結党宣言した新党「日本維新の会」から、次期衆議院選挙への出馬かという報道が飛び交っている東国原氏だが、賭博場で「震災復興」を掲げた営業活動をしているような人物が政治家であっていいのかと不満は高まっている様子だ。

By neekoh.fi提案型ニュースサイトBLOGOSに掲載された木走正水氏の12日のブログでは、パチンコメーカーやホール大手に多くの警察OBが天下りをしている現状を指摘、パチンコ業界が警察利権の温床になっていることに批判した上で、東国原氏がパチンコ店にて「チャリティー」を語り、営業活動をしている事実を公開しネットユーザーから多くの反応が寄せられている。



12日発売の「週刊文春」でも、知事時代に県職員を含む20人以上と肉体関係を持っていたという記事が掲載された東国原氏。ネット上の意見は厳しいものばかりだが、国民の支持は集められるのか。



木走正水　ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/

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