
世界最大のワークスペースプロバイダーであるリージャス・グループ(IWG)は、全国142拠点のサービス利用の協力のもと、西日本豪雨、熊本地震、北海道胆振東部地震の被災地支援のための義援金161,148円を、公益社団法人 Civic Force(https://www.civic-force.org/)を通じて寄付した。
使わなくなった衣類、ビジネス用品などを提供受付
今回のチャリティ活動では、全国のリージャスセンターで、入居者、利用者、関連企業、リージャススタッフから使わなくなった衣類、ビジネス用品などの提供受付を行った。
提供されたものは、株式会社ハードオフコーポレーションに買い取ってもらい、ハードオフ社による寄付も加えて義援金として寄付する。
リージャス・グループでは、毎年、リージャスのサービス利用者と協力してチャリティ活動を行ってきた。2017年には、東日本大震災で被災した陸前高田市立図書館へ、約9,000冊の書籍の寄付を行っている。 (慶尾六郎)