ロックでがんを支援
チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッドは、2014年6月6日(金)に開催されるチャリティー・ライブ「Rock Beats Cancer FES Vol.4(ロック・ビーツ・キャンサー・フェス Vol.4)」を支援する。
参加アーティストは麻美ゆま、LinQ、涙―NAMIDA―、より子(順不同、敬称略)
(画像はRock Beats Cancer FES Vol.4 公式サイトより)
女性のがんを支援
ロック・ビーツ・キャンサー・フェスは、小児がんと若年層のがんを支援するチャリティーライブだ。2013年より始まり、今回は4回目となる。
今回は「女性のがん」に注目し、出演者も全員女性。中にはがん治療を経験したアーティストもいる。
麻美ゆまは卵巣境界悪性腫瘍を、より子は小児がんの治療を乗り越えた。より子は音楽を通じてがんの啓発活動を続けている。
(画像はチューリッヒ保険 プレスリリースより)
がんで亡くなったロックミュージシャンを偲ぶ
このイベントは「樋口宗孝がん研究基金」が企画しており、イベントで集まった寄付は、基金を通じて患者やがんの研究に送られる。
「樋口宗孝がん研究基金」は、LOUDNESSのドラマー樋口宗孝が2008年11月30日に、肝細胞がんで亡くなったことを悼んで設立された。基金では、チャリティーライブやイベント、グッズの販売の収益をもとに支援活動を行っている。
(画像は樋口宗孝がん研究基金 公式サイトより)

Rock Beats Cancer FES Vol.4 公式サイト
(ロック・ビーツ・キャンサー・フェス Vol.4)
http://www.cancernet.jp/rbc/04/index.html樋口宗孝がん研究基金 公式サイト
http://www.cancernet.jp/mhf4car/PR TIMES チューリッヒ保険 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/