2年連続で100万マイルの寄付
2013年6月14日 - 米航空会社ユナイテッド航空は、Make-A-Wish(R) Wishes in Flight(R)キャンペーンの一環として、Make-A-Wish(R)Illinoisに2年連続で100万マイルを寄付した。
寄付金は、生命を脅かす病気を抱える子どもに使用される。寄付には一部従業員も参加。サポーターとして会員にマイル寄付を呼びかけた。
ユナイテッド航空では、地元イリノイ州のMake-A-Wish(R)プロジェクトを支援。生命を脅かす病気を持つ子どもとその家族の旅行の願いに協力している。現在までに5億マイル以上を寄付している。これまでに3125の願いを果たすことができた。
調査概要
ユナイテッド航空カスタマーサービス最高責任者兼 Make-A-Wish America理事Martin Hand氏
「15年以上、寄付を誇りに思ってきた。会員の寛大な寄付に感謝している。我々は、すべてのお客様に代わってこの特別なプログラムを支援し続けていることに興奮している。」(引用元;ユナイテッド航空プレスリリース)
ユナイテッド航空について
米イリノイ州本社の航空会社。6大陸370以上の空港に5446便を運航。2012年旅客者数世界一。140万人の顧客を持ち、約200万便を運営している。ニューヨーク証券取引所上場。銘柄記号UAL。
Make-A-Wish(R)について
1980年創設の慈善団体。生命を脅かす病状にある子供たちの願いを叶える活動を行っている。2011年の米国の調査によると、調査対象となったほとんどの医療専門家は、子どもたちの健康にプラスの影響が期待できるとしている。寛大なドナーと2万5000人以上のボランティアの助けを借りて、22万6000以上の願いを叶えてきた。

United Airlines Donates One Million Miles To Make-A-Wish(R)Illinois
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