いざ国体へ！いよいよ9月15・16日、天皇陛下御即位記念 第74回国民体育大会『武術太極拳』競技会開催！
2019年9月14日 公益社団法人日本武術太極拳連盟
天皇陛下御即位記念 第74回国民体育大会『武術太極拳』競技会が、9月15日（日）・16日（月祝）の2日間、茨城県取手市の「取手グリーンスポーツセンター」において挙行されます。国体への武術太極拳競技の参加は初となり、今年から8年間公開競技として実施されることが決定しています。国体出場をかけて、中学3年生から59歳まで幅広い世代の選手が全国で競い、200人を超える選手が集まります。カンフー映画さながらの演武は迫力満点です。
天皇陛下御即位記念 第74回国民体育大会『武術太極拳』競技会が、9月15日（日）・16日（月祝）の2日間、茨城県取手市の「取手グリーンスポーツセンター」において挙行されます。
1972年の日中国交正常化以来、中国武術、中でも太極拳が全国で広まり、そのために中国武術と太極拳の語を合わせ、「武術太極拳」と総称し、生涯・競技スポーツとして普及が進んでいます。
この「武術太極拳」は世界各地でも広がりを見せ、アジア競技大会では正式種目になっており、東京五輪追加種目でも最終選考まで残りました。
国体への武術太極拳競技の参加は初となり、今年から8年間公開競技として実施されることが決定しています。
国体出場をかけて、中学3年生から59歳まで幅広い世代の選手が全国で競い、選抜された200人を超える選手が集まります。カンフー映画さながらの演武は迫力満点です。
また、昼休憩時のアトラクションでは、国際大会メダリストの内田愛コーチ、市来崎大祐コーチによる模範演武や、10月に中国・上海で開催される「第15回世界武術選手権大会」の日本代表選手を含む強化指定選手たちによるペア24式太極拳（自選）や長拳・太極拳の集体、地元取手武術太極拳協会・藤代太極拳協会による太極拳の集団演武なども見どころです。
武術太極拳初めての国体に是非ご来場下さい。
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https://www.jwtf.or.jp/event/post20190803.html
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