今度はペネロペ
PETAとして知られる世界最大規模の動物の権利擁護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会」(People for the Ethical Treatment of Animals)の毛皮反対キャンペーンのためにペネロペ・クルスがポーズを取った。
毎回、俳優やモデル、アーティスト、スポーツ選手などの有名人を起用し「I'd rather go naked」(毛皮を着るくらいなら裸になるわ)などのキャッチコピーとともに、文字通り裸に近いスターのセクシーポスターを制作することで有名なPETAの毛皮反対キャンペーン。今回はアカデミー賞受賞女優のペネロペ・クルスが動物たちのために一肌脱いだ。
PETAのこの広告は、大胆なポスターを作り宣伝することで、非人道的な扱いを受ける動物たちにより多くの人々の関心を集めることを目的としている。
ペネロぺ・クルスは動物愛好家としても知られており、彼女の家では多くのレスキューされた犬や猫を保護し、ペットとしてかわいがっているという。

PETA
http://www.peta.org/