沖縄の現役消防士12人がモデル
なんと、沖縄の現役消防士12人の肉体美をさらしたチャリティカレンダーが5100部を売り上げ、その売上金の一部420万円が「沖縄救急ヘリNPO法人MESHサポート」へ寄付された。
「沖縄消防士カレンダー」は沖縄で実際に活躍する現役消防士12人を署内はもちろん海や山でも撮影。その肉体は、撮影の半年前から鍛え上げられ平均体脂肪率2~5%。まさに、セクシーヒーローだ。
2011年度版から販売
「救える命を救いたい」というMASHに共感した1人のOLの呼びかけに賛同し、2011年度版から販売され、今年で2年目となった。2011年度版の1000本はわずか3週間で完売。今年は光文堂コミュニケーションズ(外間政春代表)がデザインとプロモーションを担当し、3000本を用意、すぐに増刷がかかり計5100本を売り上げた。
2012年度版1月を飾った城間明さんは
「前回(第1弾)は1000部でしたが、今回はそれを上回る素晴らしい結果になりました。来年も良いカレンダーを作ってより一層『MESH』をサポートしていければと思います」とコメント。第3弾の構想を聞かれると、「次はもっと沖縄の景色にこだわって、沖縄もアピールできればと思っています。肉体美との融合? できるといいですね」
と語った。(東京ウォーカーより)

東京ウォーカー
http://news.walkerplus.com/2011/1125/16/