オリックスの岸田護投手、大阪府の農家で東日本大震災被災地の復興支援イベントを開催
オリックスの
岸田護投手が大阪府茨木市の田んぼで収穫されたお米をネット販売し、その収益の一部を被災地に寄付する。
岸田は自身のホームページ「
岸田護の岸田んぼ」で募った親子33名と一緒に、昨年の10月2日に収穫したお米を「
岸田んぼまもる米」と命名し、今年1月22日に脱穀と袋詰めも一緒に行った。
岸田は東北福祉大学出身で東北に住んでいたこともあり、福祉活動をしたいと考えていたと話し、これからも続けて行きたいと意欲を示した。
「岸田んぼまもる米」購入方法
岸田護選手、子供たち、そして農家の人たちの愛情がたっぷり入った『岸田んぼまもる米』は下記の外部リンク「岸田護の岸田んぼ」まで。
『
岸田んぼまもる米』販売での収益の一部は、野球を通して東北支援を行うB-ring projectに寄付される。

岸田護の岸田んぼ
http://kishitanbo.syncl.jp/ デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/01/22/0004761053.shtml