つぶやく前にちょっと待った!
ミニブログ感覚で簡単に「つぶやき」を投稿できると今や大人気の「Twitter」、そのTwitterと連携したおもしろいウェブサービスがあるという。
その名は、「Charity Swearbox」。あなたのつぶやきの中にNGワード、つまり汚い言葉やエッチな言葉などがあると罰金が発生、そのお金が寄付されるという仕組みだ。
「Charity Swearbox」でTwitterアカウントを入力するとあなたの今までつぶやきをスキャンしてNGワードを探知、その数に応じて寄付額を提示してくれる。もちろん、寄付するかしないかを決めるのはあなた次第で寄付先も選ぶことができる。
つぶやき慈善活動!?
寄付は1回のみならず、何回でもOKで1つぶやきにつき1ドルから寄付ができる。「Charity Swearbox」では、利用者のTwitterアカウントと同ウェブサイトをつなげることによって、今後のつぶやきもチェック、月ごとに何回NGワードをつぶやいたか、そしていくらの寄付額になっているかをお知らせしてくれる。
1月26日現在、今までの寄付額は4万1153ドル(約320万円)となっており、Jaylardiさんの28ドル(約2100円)が個人の最高寄付額となっている。

Charity Swearbox
http://charityswearbox.com/greenz.jp グリーンズ
http://greenz.jp/2012/01/26/charity_swear_box_twitter/