震災から1年の節目に
スウェーデン生まれのファストファッションブランドH&Mがイタリアのブランド 「MARNI(マルニ)」とのコラボレーションコレクション「MARNI at H&M」より東日本大震災復興支援チャ リティーTシャツを世界各地のH&Mにて販売開始する。
このコレクションは「Lost in Translation」の映画監督として知られるソフィア・コッポラがイメージキャンペーンフィルムを手がけたことや、「MARNI」の設立者でありクリエイティブ・ディレクターのコンスエロ・カスティリオーニが「H&M」のために特別にデザインしたことで販売開始前から大きな注目を集めている。
この「MARNI at HM」からのチャリティTシャツは、東日本大震災から約1年となる3月10 日(海外では3月8日)に販売開始しされ、世界中の約260のH&Mストアとオンラインショップにて購入可能。Tシャツの販売価格の25%が日本赤十字に寄付され復興支援へ充てられることが決定している。
H&M LOVES JAPAN
またH&Mでは東日本大震災復興支援を目的としたキャンペーン「H&M LOVES(ハートマーク) JAPAN」を2011年6月2日より展開しており、“ファッションを通じて日本のためにできること”をテーマに 販売価格の50%が復興支援として寄付される限定コレクションをはじめ、様々な復興支援を行っている。

H&M
http://www.hm.com/jp/参考画像:NYdailynews.com
http://www.nydailynews.com