キム・ヨナ、歌手IUとのデュエット「氷の花」の収益金をフィギュア韓国代表に贈る!
韓国の女子フィギュアスケートの
キム・ヨナが歌手
IUとのデュエット曲「
氷の花」の収益金(約7000万ウォン、460万円)をフィギュア韓国代表に寄付。
「
氷の花」は、つらくても頑張っていこうというメッセージソングで、汗と涙を「
氷の花」に例えているという。キム・ヨナとIUはレコーディング当初から収益金の全額をフィギュアの発展基金として送ると表明、収益金の伝達式は4日に、ソウルで行われる予定だ。
訴訟中の問題も調停成立
2日、キム・ヨナが2010年に、前マネジメント会社の「
IBスポーツ」に対し訴訟を起こしていたが、
キム・ヨナに1月13日までに8億ウォン(約5332万円)を支給することで調停が成立。
訴訟の内容は、現代自動車などが後援金とモデル料として「
IBスポーツ」に支払った金額のうち、8億7600万ウォンを受け取っていないとして、収益の返還を求めていた。
キム・ヨナは2010年4月に、自身が株主として出資したマネジメント会社と契約している。
また、
キム・ヨナはフィギュア選手として現役を続行するのか、明確な意思は示していないという。
聯合ニュースキム・ヨナ 公式サイト(韓国語)
http://csl.cyworld.com/pims/main/pims_main.asp?tid=38779660