レディー・ガガ、若者の自己啓発を助ける財団を設立
世界で活躍する歌手
レディー・ガガが若者の自己啓発を手助けするために、2012年に
「ボーン・ディス・ウェイ」というを財団を設立することを明らかにした。
以前からガガは、いじめを廃止する運動や同性愛者に平等な権利を与える運動に積極的に参加しており、政府にも働きかけて来た。
私たちは、勇気と優しさの基準の確立と、いじめと自暴自棄に直面している若者を保護・育成するコミュニティーが世界に広がることを望んでこの財団を設立します」
と、ガガは声明を出しているという。(インフォシーク・ウーマンより)
「ボーン・ディス・ウェイ」財団は、非営利団体の
ジョン・D&キャサリン・マッカーサー財団とハーバード大学内にある
バークマンセンターと提携し設立する。財団運営は
シンシア・ジャーマノッタ(ガガの母親)が担当する。
ガガのTwitterのフォロワー数が10月27日に最高新記録の1500万人を突破。このままで行くと、11月27日までに1600万人を突破し、2012年3~4月頃には2000万人を突破するのではないかと見込まれている。今回のガガの財団設立は世界中の若者にも大きな影響を与えて行くかもしれない。
インフォシーク・ウーマンレディー・ガガ 公式ブログ