東日本大震災復興支援活動『レプロ・ハピチャリ・プロジェクト』の第1次寄付額を2402万245円に
11日、
長谷川京子、
新垣結衣、
吉川ひなのらが所属する芸能事務所
レプロエンタテインメントが東日本大震災復興支援活動『
レプロ・ハピチャリ・プロジェクト』の第1次寄付額を2402万245円と発表した。
『
レプロ・ハピチャリ・プロジェクト』は、6月5日より10月2日までの約4ヶ月間、レプロのタレントが募金箱を乗せた“
チャリ”(自転車)で日本各地をを回り、義援金を集めた『
ハピチャリ募金部』と、震災後に開設した義援金口座「
レプロ募金」。長谷川京子、新垣結衣がそれぞれ打ち合わせを重ね、サンプルのやり取りをして作業を進め、2人とも初めての商品コラボとなった、ユニクロと共同開発したチャリティーコラボ商品企画『
ハピチャリ文化部』などから構成されている。
プロジェクトを継続開催へ
レプロは今回の活動での第1次寄付額を2402万245円と発表した。寄付金は岩手、宮城、福島、日本赤十字社、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、福岡へ寄付される。また、今後も同プロジェクトを継続開催し、引き続き支援を行なっていくという。
創立20周年目を迎えた芸能事務所「レプロエンタテインメント」が、企画した東日本大震災復興支援活動「レプロ・ハピチャリ・プロジェクト」は全国各地に笑顔と元気を運び、所属タレント同志の絆も深めることが出来たようだ。
レプロ・ハピチャリ・プロジェクト