LUNA SEAが復興支援ライブで黙とう
10月22日、 ロックバンド・LUNA SEAが、
さいたまスーパーアリーナで東日本大震災復興支援チャリティーライブを行い、集まった2万4000人のファンと黙とうした。
時事ドットコムによると、ボーカルのRYUICHIは、震災直後の4月9日にチャリティー配信した10年ぶりの新曲「PROMISE」の披露前に
「80年代後半から支えてくれたファンが震災で傷ついた。俺たちがもらった夢を少しでも返したい」
と2万4000人のファンに呼びかけ黙祷をし、ヒット曲「ROSIER」など全20曲を披露した。
10ヵ月振りに行なわれる「LUNA SEA For JAPAN A Promise to The Brave」と題されたこのライヴは、東日本大震災の復興に対してLUNA SEAが掲げる“From LUNA SEA For JAPAN”の一貫として行なわれる.
先に配信リリースされたチャリティーソング「PROMISE」とともに、その収益金の全額が日本赤十字社を通じて被災地に寄付されることになっている。悲しみが癒えるその日まで、LUNA SEAは日本と共に歩いていく。
LUNA SEA 公式サイトより
LUNA SEA 公式サイト時事ドットコム