商品販売価格の50%を拠出
スウェーデン発祥の世界的カジュアル衣料ブランドのH&Mは6月2日より、被災地支援を目的としたキャンペーン「H&M Loves JAPAN」を開始すると発表しました。
「H&M Loves JAPAN」は開始より1年間に渡ってファッションを通じて日本のために様々な復興支援を行うもので、販売価格の50%が日本赤十字社を通じて災害復興支援に充てられます。
第1弾はアーリーサマーカプセルコレクション
6月2日に発表される第1弾はレディース、メンズ、キッズ向けのブルーを基調としたクールサマーコレクションです。
ブルーを基調に花や木の葉のプリントや絞り染めを組み合わせた、カジュアルでありながらエレガントなイメージです。
第1弾の商品は、男女向けは「H&M銀座店」など全国計5カ所の路面店と、子供服のみを扱う全国計8店舗で扱われます。コレクションは売り切れ次第販売終了ですが、キャンペーンは継続的に1年間行われ、義捐金は1年後をめどにまとめて寄付される予定です。

H&M-
http://www.hm.com/jp/