インターネット以外の情報提供の場を
内閣官房震災ボランティア連携室と連携して活動する民間プロジェクト「助けあいジャパン」は、16日仙台駅中央口に「ボランティア情報ステーションin仙台・宮城」を開設しました。
「ボランティア情報ステーションin仙台・宮城」は新幹線の再開や連休で仙台駅を利用する人が増えるこの時期、一般向けのボランティア情報を適切に提供する窓口としての役割を目指しています。
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Hyougushi
より多くの人へ情報発信できる場に
被災地ではボランティアや具体的な被災支援に関する情報が浮上に不足しています。
仙台駅のボランティアステーションは宮城県内の有志ボランティア30名が運営をしています。運営期間は4月16日~ 5月8日のうち、土・日・祝日の9:00~17:00です。
被災地のために何かをしたいというボランティアの要望はますます高まっています。情報を提供する側と受け取る側のマッチングの向上に貢献してくれることが期待されます。

助け合いジャパン-
http://www.tasukeaijapan.jp/