ウェディングドレスで乳がん患者をサポート
シカゴのリバー・ノースにあるデザイナーブライダル委託ブティック、ホワイト・シカゴ(whiteCHICAGO)は、3月にある例年のセールまで、乳がん患者をサポートする慈善団体、ブライズ・アゲンスト・ブレスト・キャンサー(Brides Against Breast Cancer、以下BABC)と提携し、個人が所有するウェディングドレスを収集している。
ホワイト・シカゴは過去4年間、BABCのプログラムにウェディングドレスで78万7千ドル以上の寄付をしている。
メイキング・メモリーズ・プログラム
ドレスは、使用7年未満の現代的なスタイルのものと、スリップ、ベールが対象で、2000年以前のドレスは受理されないとのこと。
収集したドレス等はBABCにより割引価格で再販売され、その売上げは、治療手遅れの乳がん患者とそのパートナーの夢を叶える、メイキング・メモリーズ・プログラムに使用される。

ブライズ・アゲンスト・ブレスト・キャンサー
http://bridesagainstbreastcancer.org/ホワイト・シカゴ
http://www.whitechicago.com/シカゴ・サンタイムズ
http://www.suntimes.com/lifestyles/3972290-423/wedding-gowns-benefit-charity.html