電子マネーでチャリティ
ランニングは良さが体で実感できるだけにランナーを増やし続けています。走る際に必ず飲む飲料。飲み物を買うお金でチャリティに協力することができます。
昨年12月からスタートした電子マネー・チャリティ・プログラム「RUN for WATER PROGRAM」は皇居周辺のランナーサポート施設で飲料を電子マネーで購入すると1本につき10円が寄付に当てられます。集められたお金はプログラムに賛同するサポート施設から財団法人日本ユニセフ協会の「マダガスカル水と衛生募金」に寄付されてアフリカに井戸を作る事業に役立てられます。
水分補給から世界の水の問題を考える
普段から皇居周辺を走るランナーは日常的にチャリティに協力することだできますが、遠方のランナーには難しいですね。しかし、3月6日(日)と4月10日(日)に皇居と国立競技場で開催が予定されているチャリティ・ランニング・イベントでも集められた募金が寄付されることになっています。
昨年3月22日、国連が定めた「世界水の日」にちなんで行われたイベントでも多くの人が募金に協力しました。マダガスカルでは10円あれば子どもたちに4日間分の水を供給することができます。
リンク先のサイトでは、皇居周りのランニングサポート施設を確認することができます。走ることを楽しみながらできるチャリティ。あなたも気軽に参加してみてはいかがでしょう。
RUNforWATER PROGRAM