【イギリス】社会貢献の価値を学ぶ生徒たち

ロンドン・エブリシング・スタンダード紙によると、年間20万ポンドの寄付を行っている、オックスフォードのドラゴン・スクールは、チャリティの権威に任命された。

ドラゴン・スクールはイギリス最大の私立校である。かつて、ハリー･ポッターで有名な女優、エマ・ワトソンも在学していた。

同校の校長、ダニー・ギル氏によれば、同校が特権的な地位にあること、また、生徒たちが将来、影響を及ぼすことができる地位になるとわかっており、彼らには、現在その地位にある人々とは違う側面からものを考えて欲しい、と語っている。

年間の課題として、生徒たちは2ポンドを与えられ、6週間でそれを最大限にするよう教えられる。彼らはおよそ250ポンド投資し、慈善団体へ寄付する5,500ポンドの利益を得るとのこと。

ギル氏は、と述べている。




ドラゴン・スクールの公式サイト
http://www.dragonschool.org/

ロンドン・エブリシング・スタンダード紙の記事
http://www.thisislondon.co.uk/standard/article-23924990-charity-begins-at-school-pupils-learn-value-of-philanthropy.do

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