
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社は、公益社団法人こどものホスピスプロジェクト・TSURUMIこどもホスピスおよびNPO 法人横浜こどもホスピスプロジェクを支援する「ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト」を今年も実施する。
子どもたちが靴の台紙に自由にぬり絵をし、それをプロのシューズ作家が仕上げる
これは、難病治療中の子どもたちが自分の好きな色でぬり絵をし、そのデザインをもとにプロが靴に仕上げてプレゼントするというプロジェクトである。
プロジェクト特設ページ:
https://www.roche-diagnostics.jp/ 子どもたちが靴の台紙に自由にぬり絵をし、それをプロのシューズ作家が手描きで「ゆめいろシューズ」として仕上げる。
ぬり絵を体験する場として、TSURUMIこどもホスピス、TSURUMIこどもホスピスが連携する病院の院内学級、そして横浜こどもホスピスが運営する「うみとそらのおうち」(今秋竣工予定)のそれぞれでワークショップを開催する。
新型コロナウイルス感染症対策のため、ワークショップはオンラインにて開催する。
この企画はもともと、ロシュ・ダイアグノスティックス社内のチャリティ活動期間に集まった社員からの寄付金によって運営されていたもの。シューズ制作費用を上回る金額が集まった場合には、支援先に寄付する仕組みとなっている。
オンライン寄付ページ:
https://congrant.com/project/rdkkdonation/3120オンラインの寄付は、7月1日より8月31日までの2か月間受け付け。
(慶尾六郎)