
”「楽しい」でつながる世界をつくる”をミッションに掲げる飲食カンパニー『株式会社ファイブグループ』は、ミッションを体現するプロジェクトとして、5月5日(水)子どもの日より国内111店舗でチャリティーメニューを順次導入開始する。
そして、店舗展開地域の「子ども食堂」への支援を中心としたお客と共に地域と店舗をつなぐ『茶リティープロジェクト』を本格的にスタートする。
お客様と共に地域貢献を推進するサスティナブルで新しい飲食店の在り方を。
●『茶』リティープロジェクト概要
ファイブグループは「”楽しい”でつながる世界をつくる」という経営理念のもと、その一歩を各店舗の出店地域でつくっていくことを宣言している。
この宣言に基づき、2020年は藤沢にて子ども食堂の開催、さいたま・平塚・横浜にて子ども食堂へのお弁当提供および活動参加、新宿・池袋にて生活困窮者の方へのお弁当提供を実施してきた。
この輪をさらに広げ、各店舗がより地域と深くつながり「楽しい」を生み出していけるように、今回は地域のお客様と”共に”地域貢献活動を拡大するべく、全店舗でチャリティーメニューを導入することとなった。
●実施内容
ファイブグループの全店舗にて、チャリティーメニュー『茶リティー』を導入する。ファイブグループの運営する各店内にて以下のような案内を行う。
お客には、美味しいお茶ハイ・オリジナルの黒烏龍茶をお得に楽しんでもらいつつ、一杯あたり10~50円(※店舗によって設定が異なる)を出店地域の子ども食堂支援活動への寄付として預かる。
寄付金をもとに、社内のアルバイトさんも含めた有志で実際に自社の店舗で子ども食堂を開いたり、すでに定期開催されている地域の子ども食堂に出張支援を実施。
集まった金額と子ども食堂支援活動の様子は随時各店内でも共有し、お客様が「地域と楽しいでつながる」実感を得られることを目指す。
《先駆けとなった店舗のレポートはこちら》
『串とあて巻き 大悟』藤沢店
https://note.com/5ivegroup/n/n00d1a9cbd04d▼スケジュール
5月5日(水)こどもの日より、国内約111店舗で順次開始