
認定NPO法人 国連WFP協会は「WFPチャリティー エッセイコンテスト2021」を今年も実施し、7月1日(木)~9月3日(金)まで小学4年生から大人まで幅広い世代の方々から作品を募集する。
広瀬アリスさん、ふなっしーさん、竹下景子さんが特別審査員として審査に参加
1作品の応募で給食3日分(90円)が寄付協力企業より寄付され、学校給食支援に役立てられる。昨年は2万2,905通の応募があり、およそ6万8,700人の子どもたちへ給食を届けることができた。
今年のテーマは「こころのワクチン、私のごはん」。11回目の今年は、活躍著しい広瀬アリスさん、ふなっしーさん、竹下景子さんの3人が特別審査員として審査に参加する。
2020年、国連WFPはノーベル平和賞2020を受賞。飢餓と闘う努力と紛争地域における平和構築に向けた貢献などが評価された。
<開催概要>
【テーマ】「こころのワクチン、私のごはん」
【題名】自由
【部門】①小学生部門(4・5・6年生) ②中学生・高校生部門 ③18歳以上部門
【募集期間】7月1日(木)~9月3日(金)〔締切日必着〕
【応募方法】本文200字~800字(題名、学校名、学年、氏名は原稿用紙欄外に記載)。
1ページの文字数は20字×20行。応募は日本語で、1人1点、未発表作品に限る。
■WFPエッセイコンテスト専用ウェブサイト:
https://www.wfpessay.jp/2021/ (慶尾六郎)