
配信アプリ『BIGO LIVE』の日本運営である株式会社WorkHubは、5月6日(水)に開催したアプリ内チャリティーイベントの売り上げ1,379,232ビーンズ(アプリ内通貨)の全額をコロナウイルスの支援を行う「日本財団」へ支援金として寄付することを決定した。
COVID-19の感染拡大による生活圧迫を支援
このイベントは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、生活への影響は現在も収束の目途が見えず、切迫した生活状況の中生活をする人々へ何かできないか、という想いから、企画、開催されたもの。
アプリケーション内にて、開催した「JAPAN チャリティーNight」にて生じた売り上げの全額を、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援を行う「日本財団」へ寄付する。
また、同時期、5月14日(木)に開催予定の「BIGO 24時間グローバルチャリティーLIVE」に関しても、売り上げの全額をWHO(世界保健機関)に寄付する。 (慶尾六郎)