
ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区は、企業責任活動として地域社会に貢献する「グローバル・ウィーク・オブ・サービス(ボランティア週間)」において、ブラックストーン・グループ・ジャパン株式会社の支援のもとNPO法人プレイグラウンド・オブ・ホープと共同で、7月12日、神奈川県川崎市の児童養護施設「白山愛児園」に遊具を設置した。
児童養護施設「白山愛児園」の空き地に複合遊具を設置
今年の「グローバル・ウィーク・オブ・サービス」では、ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区リージョナル・オフィスとブラックストーン・グループ・ジャパンの両社から約80名が参加した。
児童養護施設「白山愛児園」の空き地に複合遊具の設置、ベンチ・自転車スタンド・サッカーゴールの製作を実施し、遊具設置後は、子供たちと一緒にバーベキューを楽しんだ。
今年は、アジア太平洋地域で「グローバル・ウィーク・オブ・サービス」を6月~8月の期間で行っており、日本・韓国におけるヒルトングループのホテルでも、各地域で様々な社会貢献活動を実施し、地域社会へポジティブな影響を与える「ヒルトン効果」をもたらしたいとしている。
(慶尾六郎)