
株式会社サザビーリーグが運営するニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®」(シェイクシャック)は、5月7日(火)~ 5月31日(金)の間、国内全13店舗にて「Great Japanese Shake Sale」(グレート ジャパニーズ シェイク セール:GJSS)キャンペーンを実施する。
集めた寄付金は東日本大震災の被災地の子供に
このキャンペーンは、シェイクシャックが掲げるブランドミッション「Stand For Something Good™」に基づき、世界各国のシェイクシャックが年に一度行うチャリティーキャンペーン。
日本では毎年5月に実施している。店頭でキャンペーンに参加し200円の寄付をしたたゲストに、シェイクシャックから感謝の気持ちを込めて次回来店時にクラシックシェイクSサイズと交換できるシェイクチケットを渡す。
集めた寄付金は東日本大震災の被災地の子どもたちに寄り添い、震災の年に生まれた子どもたちが二十歳になるまで継続的に支援を行う「ハタチ基金」に寄付する。
また、GJSS期間中はキャンペーンを盛り上げるため店内を特製のフラッグで飾り、日本をイメージしたツルと桜草をあしらったスペシャルカップで提供する。 (慶尾六郎)