
ウェブサイト上で好きなデザインを自由にカスタマイズして注文できる「オーダーメイド腕時計SLANT」は、腕時計のデザインに組み入れてカスタマイズすることで、購入金額の一部を益財団法人世界自然保護基金(WWF)への支援に充てられる「WWF支援デザインパーツ」を発売した。
自分の価値観を表現する新たな手段
この腕時計はチャリティー機能を持つロゴマークを腕時計の文字盤デザインとし、針などのその他のパーツは自由にカスタマイズ可能とすることで、チャリティー腕時計でありながらデザインの自由度が飛躍的に増し、自分の価値観を表現する新たな手段としての腕時計が創れる。
また、お気に入りの腕時計として長く着け続けることで、他人が気づき、善意の広報にもなることで社会問題を考えるきっかけづくりにもなる。
売り上げの一部がWWFへと支援
腕時計デザインサイトでは、1本から自分の好みのパーツの形や色を指定でき、画面の指示に従って入力するだけで、自分好みの腕時計が細かくオーダーできるようになっている。
チャリティーグッズでありながらWWFロゴ以外のパーツは、自由にカスタマイズすることが出来る、業界初のサービス。
また、WWF支援パーツを組み込んでデザインすると、売り上げの一部が公益財団法人世界自然保護基金(WWF)へと支援される。支援金額を具体的に(10,000円)示すことでチャリティー意識の意識が高まるという。
標準価格は29,500円~ (慶尾六郎)