
ニューヨーク発のフレグラスメゾン「ボンド・ナンバーナイン」は、「セント・オブ・ピース チャリティキャンペーン2018」を2018年3月1日(木)から3月31日(土)まで実施する。
このキャンペーンでは、世界平和を願って誕生した香り「セント・オブ・ピース(平和の香り)」の売上の一部を、世界の女性のための募金活動と啓発活動を日本で展開するNPO法人「国連ウィメン日本協会」に寄付する。
ボンド・ナンバーナインとUN WOMEN
ボンド・ナンバーナインは、フランス生まれでNY在住約40年のローリス・ラメ氏がニューヨークのノーホー地区にあるボンド・ストリート9番地で2003年に創業した。
NYの街へオマージュを捧げた初めてのブランド。ローリス氏は、フランス生まれでありながら、アメリカで女性として初めて香水ブランドを立ち上げたことで知られている。
コンセプト開発から調香、ボトルデザイン、直営店舗のインテリアまですべてに携わっており、大企業の傘下に入らずに独立したスタイルを貫いている。
2015年、ローリス氏はパフューマーとして初めて国連女性平和賞(UN WOMEN Peace Award)を受賞。
キャンペーン概要
キャンペーン期間中、「セント・オブ・ピース」コレクションの売上の一部(1アイテムにつき1,000円)を国連ウィメン日本協会に寄付。
また期間中「セント・オブ・ピース」および、「セント・オブ・ピース フォーヒム」の50mL、100mL サイズをご購入の方には、「セント・オブ・ピース」とさまざまなボンド・ナンバーナインの香りが楽しめる携帯にも便利なサイズを詰め合わせたアソートボックス「ボンド・トゥ・ゴー」をプレゼントする。
(慶尾六郎)