72名の代表が日本の魅力を発信する「ミスVJ観光特使」に任命
2014年11月6日(木)に一般社団法人国際文化協会が主催する「2014ミス・インターナショナル世界大会」に出場する各国と地域の代表72名を「ミスVJ観光特使」に任命。
久保成人観光庁長官からミスを代表して、キューバ代表のアディスレイディ・アロンソ氏に任命状が授与された。
「ミス・インターナショナル」について
正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、1960年に米国で誕生し7年間は米国で開催されていた。
それを1970年に大阪で日本万国博覧会の開催を記念して日本に開催する権利が移された。
多くの国の平和を願う各国の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集まって世界の国々に平和の祈りを広く発信していき、主催国である日本の素晴らしさも伝えていくことを趣旨として毎年開催される。
それだけではなく、ミス・インターナショナルでは代表たちが個々の実力を駆使して国際交流活動を行っている。
「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナルフォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深める。
久保成人観光庁長官は任命式の冒頭で
インターネットで簡単に手に入れた情報ではなく、今回の滞在で見たものが本当の日本
とあいさつをした。
これは受け取った人々が日本で見つけたものを自身の国に伝えてほしいという望みを込めてのあいさつであった。
各国の代表は来日から訪問した観光地などをTwitterのようなソーシャルネットサービスで紹介しており、Facebookのページ閲覧回数は6万8000回をこえた。
(画像はプレスリリースより)

2014ミス・インターナショナル各、国と地域の代表73名が 「ミスVJ観光特使」に任命 ~日本の魅力を発信~
http://www.atpress.ne.jp/view/53539ミス・インターナショナル
http://www.miss-international.org/