矢野燿大が「39(サンキュー)矢野基金応援プロジェクト」を発足
企業・店舗のプロモーション・ブランディングサービスを展開している株式会社グッドライフOSは、自社サービスである看板型デザイン自動販売機BordStation(ボードステーション)で培った知識と技術のもとに「39矢野基金応援プロジェクト」を発足した。
39矢野基金は2010年7月26日に元阪神タイガースの矢野燿大氏の寄付金を資本金として大阪府社会福祉協議会に設立された。
きっかけは、矢野燿大氏が現役時代にファンでもある筋ジストロフィー患者の方のお見舞いに行った際に、生活に必要な電動車いすが高額な為に運動機能が少しずつ失われていく病気にも関わらず、症状に合わせた車椅子を持てない患者さんが多いことを知った。
その事があり「応援してもらうばかりだった自分も恩返しがしたい。」という思いが芽生えたそうだ。
プロジェクト概要
自動販売機を通じて、一人でも多くのこどもたちの力になれるよう応援、支援を目的としている。
募金の使途として現在大阪府内にいる140名近い筋ジストロフィー患者たちへの筋ジストロフィー・電動車いすなどの支援。
並行して大阪府内にある37カ所ある児童の養護施設で暮らす子どもたちへの支援に使われる。
基金の収支報告は、社会福祉法人大阪府社会福祉協議会のホームページ上で報告される。
自販機設置については「39矢野基金」を応援し、かつロケーション・採算性などの条件を満たしている企業、団体、一般の方。
条件として人目に触れ、利用が見込める場所、スペースである場所。
販売売上の一部が、各筋ジストロフィー患者・児童の養護施設の子どもたちへの応援基金となる。
申込みをした後に設置日程などの調整し、条件が整ってから2週間前後かかる。

元阪神タイガース矢野 燿大によるチャリティ活動を支援する 『39(サンキュー)矢野基金応援プロジェクト』発足-@Press-
http://www.atpress.ne.jp/view/49854矢野燿大 オフィシャルウェブサイト
http://www.yano39.jp/fund/39(サンキュー)矢野基金応援プロジェクト
http://yano39.cre-os.com/「39(サンキュー)矢野基金応援プロジェクト」開始のお知らせ
http://goodlife-os.com/press/press140819.html