フレッシュハンドメイドコスメLUSHがアニマルセーバーキャンペーンを開始
フレッシュハンドメイドコスメLUSH(ラッシュ)は、9月20日から26日の動物愛護週間を前に、人と動物がともに暮らせる幸せな社会の実現を目指す活動、アニマルセーバーキャンペーンを実施。
(画像はプレスリリースより)
キャンペーン実施に至った経緯
LUSHは創立時から化粧品の製造のために動物を犠牲にする実験に抗議活動を行ってきた。
動物を犠牲にすることなく、人と動物が末永く共存していく社会の実現を目指す活動の一つとして、日本国内で引き取り先が見つからずに殺処分される犬や猫が毎日400匹以上存在する、という現状に対して問題を提起するキャンペーンを実施。
キャンペーンを通して、多くの人々に犬猫の殺処分の問題についての認知を向上させ、そこから飼い主が責任を持って動物を飼うことや飼いきれない命を生み出さないことの大切さを理解させ、同時にこの問題に取り組む草の根団体の支援を助けていくという。
キャンペーンの期間は2014年9月5日(金)~18日(木)の14日間で、目的は犬猫の殺処分問題に関する認知向上及びこの問題に取り組む草の根団体の支援。
取り組みとして、「問題周知のため、ラッシュショップにてアニマルセーバーステッカーの配布」や、「キャンペーン期間中の『チャリティポット』の売上げを犬猫の殺処分問題に取り組む草の根団体へ寄付」を行うとのこと。
『チャリティポット』は、ハンド&ボディローションで240gは2,270円、100gは1,000円で取引され、消費税除いた売り上げの全額を寄付・助成に使うことになる。
2007年の発売開始から、多くの草の根団体の活動を応援し、2014年6月末には3億4千万円の寄付金が集まり、280のプロジェクトを支援している。

人と動物が共に暮らせるハッピーな社会を目指して アニマルセーバーキャンペーン 2014年9月5日(金)~18日(木)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000006160.htmlLUSH
http://www.lushjapan.com/contents/animalsaver/