CSR活動として被災地パラグアイを支援!2250枚の毛布を寄付
パラグアイでは5月からの長雨が原因で洪水被害がでており、6月29日時点で、被災者数は約23万人、被災世帯は4万6272世帯。
常石グループのASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.は、パラグアイ共和国の国家緊急事態庁へ毛布 2250枚を提供。7月3日、同社の藤井信昭社長は、フアン・アファラ副大統領、国家緊急事態庁のホアキン・ロア長官に支援品を手渡しました。
(画像はニューストピックスより)
常石グループ、ツネイシホールディングス株式会社
1903年に創業し、造船事業、海運事業、環境・エネルギー事業、サービス事業の4つの分野で、グローバルに事業を展開しています。ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.は南米の拠点を置いている常石グループ会社。
南米とのつながり
常石造船の2代目社長、神原秀夫氏が1956年に地元、広島県沼隅郡沼隅町(現:福山市)の町長として移民事業を支援したことが南米との初めてのかかわり。
それ以降、河川輸送用バージの建造、自動車整備修理業、船舶機関艤装や土木・建設工事業などを5社の常石グループ南米事業会社で展開し、パラグアイの発展に貢献しています。
(画像はニューストピックスより)

常石グループ ニューストピックス
http://www.tsuneishi-g.jp/news/topics/2014/07/2304