iPS山中教授やモデルの森理世さんもチャリティアンバサダーに!
2014年10月26日(日)に開催される「第4回大阪マラソン ~OSAKA MARATHON 2014~」の公式テーマソングを人気フォークデュオ「コブクロ」が担当することが決定した。
(画像は大阪マラソン公式サイトより)
コブクロのメンバー小渕健太郎さんは第2回大阪マラソンからチャリティランナーと出場しており、昨年の第3回ではチャリティアンバサダーとして出場している。チャリティアンバサダーは、チャリティイベントでもある大阪マラソンを広くPRし、共に盛り上げる役割を持つ。
今年のチャリティアンバサダーには小渕さんのほかに、iPS細胞研究で知られる山中伸弥教授、歌舞伎俳優の中村 翫雀(かんじゃく)さん、元阪神タイガースで現在は野球解説者の赤星憲広さん、ミス・ユニバース 2007でモデルの森理世さん、元NFLチアリーダーの小島智子さんが務める。
アーティストとしてできること
チャリティアンバサダーは大阪マラソンに出場するだけではなく、ファンドレイジングサイト「JustGiving(ジャストギビング)」において広く寄付を呼びかける。同サイトには、大阪マラソンのチャリティアンバサダー紹介ページからもアクセスできる。
今回のテーマソング制作は、第3回大会のウェルカムパーティーの際に組織委員会の松本正義会長が小渕さんに「大阪マラソンの想いがみんなに伝わるようなテーマソングをぜひ作ってほしい」と依頼したことがはじまりだ。
当初は社交辞令だろうと思っていた小渕さんだが、次第に「アーティストとしてできることは、テーマソングを作って、歌で伝えることではないか」と考えるようになった。コブクロによる公式テーマソングの完成は9月の予定だ。

大阪マラソン チャリティアンバサダー
http://www.osaka-marathon.com/大阪マラソンのニュースリリース
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