富士山の香水 6月22日発売開始 売上は一部は寄付予定
世界文化遺産登録1周年を記念して、株式会社ミロクが富士山をイメージした香水を6月22日から発売開始。6月22日は昨年、富士山が世界文化遺産に登録された日。香水の売上の一部は認定NPO法人「富士山世界遺産国民会議」が運営する「富士山基金」に寄付予定。
(画像はプレスリリースより)
「PARFUM FUJI (パルファム フジ)」
「PARFUM FUJI(パルファム フジ)」は世界的に有名なフランス人調香師アラン・ベルジュ氏が調香した。「香りの魔術師」と呼ばれているアラン・ベルジュ氏は資生堂、カルティエ、ピエール・カルダンなどのブランド香水を手掛けている。
香水はスプレータイプで、8ml、フランス製。「PARFUM FUJI (パルファム フジ)」の香りが表現しているのは「富士山山頂のオゾンの香り」、「富士山に生息する多様な植物の香り」それと「富士山山麓に湧き出る湧水の香り」。価格は税込みで2,500円。
販売について
香水の販売は、富士山静岡空港、富士山周辺のホテル、旅館、土産品店で予定されている。国内の観光客への販売だけではなく、海外からの観光客へのギフト品としても販売が期待されている。

株式会社ミロク
http://www.parfumfuji.jp/株式会社ミロク プレスリリース(VALUE PRESS)
http://www.value-press.com/pressrelease/127348