チャリティニュース
2026年05月01日(金)
 チャリティニュース

野口健氏1,000万円をネパール山岳協会へ寄付。新基金設立へ

チャリティ 新着30件






























野口健氏1,000万円をネパール山岳協会へ寄付。新基金設立へ

このエントリーをはてなブックマークに追加




エベレスト雪崩事故をうけて
登山家の野口健氏が5月5日ネパール、カトマンズで記者会見し、自身が理事長を務める認定特定非営利活動法人セブンサミッツ持続社会機構(以下、SSASS)から10万USドル(約1,020万円)をネパール山岳協に寄付すると発表した。ネパール山岳協会はこれをうけて、新基金を設立する。

野口健
(画像はSSASSより)

シェルパたちの過酷な現実
2014年4月18日に、エベレスト登山史上最悪の雪崩事故が発生した。犠牲になったのは現地で登山ガイドを務めるシェルパたちで、13名が死亡、3名がいまだ行方不明。負傷者は9名以上にのぼる。亡くなったシェルパたちにはおよそ40名の子供がおり、その多くは未就学児だ。

ヒマラヤ登山では多くの登山隊がシェルパのサポートをうけている。シェルパは遠征隊のためのルート工作なども行っており、それら遠征準備中の雪崩による事故は、シェルパの死亡原因の約50%にもなる。ある統計によれば、シェルパの死亡率はイラク戦争に従軍したアメリカ兵の死亡率の数倍にあたるというのだ。

不十分な補償
野口氏は2002年にSSASSを立ち上げ、「シェルパ基金」を設立した。シェルパ基金ではガイド中に亡くなったシェルパの維持の教育支援を行っている。事故で亡くなったシェルパへの補償が不十分だとの思いからだ。

今回の事故で亡くなったシェルパに対する補償金は、ネパール政府から約4万円、民間の保険からは約150万円が支払われる。さらにSSASSの寄付金からも補償金が送られる。

ネパール山岳協会はSSASSをはじめとする全世界からの寄付金をもとに新基金を設立する。基金は今後同様の事故が起きた際のシェルパ遺族に対する補償金に使われる。


外部リンク

認定特定非営利活動法人セブンサミッツ持続社会機構のお知らせ
http://www.actions.jp/Information



Amazon.co.jp : 野口健 に関連する商品



  • KAFUNE GROUPが、保護犬支援を目的としたチャリティライブ「第2回 推し犬プロジェクトLIVE2026」に参画(4月28日)
  • 国際NGO、「走る国際協力」東京レガシーハーフマラソン2026チャリティ、寄付金及びチャリティランナー募集開始(4月28日)
  • レッドボックスジャパン、FLOLUXと連携したチャリティー企画が始動 ―コールドプロセスソープ「Moon for RED BOX」誕生―(4月16日)
  • 【参加無料】【4月22日(水)】南海キャンディーズ山ちゃん登壇!「かわいそう」で終わらせない、あなたにできる国際協働とは?知識ゼロから“最初の一歩”が見つかる『Unity for Action』(4月16日)
  • アイテムの売上の一部が、世界各地の海をきれいにする活動への支援に充てられる期間限定イベント「自然の日々」開催中(4月15日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ