Think Bee!が夢のラグビーチーム アジア・パシフィック・ドラゴンズとスポンサー契約を締結
大阪生まれのバッグ、財布、ポーチなどを製造販売しているメーカー Think Bee!はラグビーチームアジア・パシフィック・ドラゴンズとジャパンマッチスポンサーとして契約を締結。今後は、同チームの日本戦とツアーをサポートしていく。
(画像はプレスリリースより)
アジア・パシフィック・ドラゴンズはもともとアジア・パシフィック・バーバリアンズと呼ばれており、東日本大震災の被災地支援のため2011年に香港で開催されたChartis Cupで、世界選抜ワールド XV(フィフティーン)と対戦するために結成されたチームである。
翌2012年に、タイの洪水被害へのChartis Cup 2012のために再結成し、2013年に現在の名称を改めて本格的に活動をスタート。
ラグビーを通してアジア・太平洋諸国のファンをつなげることを目的とし、日本でも有名な選手や国の代表を任される実力者、若くしてチームの柱となった選手とさまざまな選手が集結し活動の場を広げていっている。
現在行われたイベント
4月24日、ラグビー強豪校である大阪市立文の里中学校にタナ・ウマガ氏とメンバーが親善訪問。文の里中学校のラグビー部員などに指導を行った。
当日、アジア・パシフィック・ドラゴンズの選手ら16人は同校や阿倍野中学校などのラグビー部員約70人に約1時間かけて指導を行ったほか、サインや記念撮影にも応じた。
また、4月26日には大阪・近鉄花園ラグビー場で第8回関西ラグビーまつりが開催され、日本代表とアジア・パシフィック・ドラゴンズの強化試合が行われた。

“アジアから世界へ” Think Bee!が夢のラグビーチーム 『アジア・パシフィック・ドラゴンズ』とスポンサー契約を締結
http://www.atpress.ne.jp/view/45607