どなたでも気軽に 寄付・ボランティアできるチャンス!
1000年先の子供達へ「いのちを守る森」をプレゼントしませんか?
東日本大震災で被災した沿岸部に木を植えて、森や防潮堤をつくろうという壮大なプロジェクト「森の長城プロジェクト 植林祭2014」が開催される。開催日は5月31日(土)と6月14日(土)。
どなたでも気軽にこのプロジェクトに参加が可能。方法は二つ。 現地で植林ボランティアに参加する、または寄付する。 寄付は一口500円から。 植林される木の苗が1本=500円。
(画像はプレスリリースより)
「いのちを守る森・防潮堤つくり」
被災地の沿岸部で瓦礫(がれき)を再利用して、土と混ぜて盛土をつくる。植林祭で地元の住民とボランティアが協力し、盛土にシイやカシなど常緑広葉樹の苗を植える予定。盛土用の瓦礫は環境省の基準を満たした安全なものを使用している。
苗は木に成長し、木は1年で1メートル大きくなり、約15~20年後には立派な森が完成する。森は防潮堤の役割を果たし津波に備えることができる。これまでに植えられた木は60500本。
(画像はプレスリリースより)
植林祭 ボランティア参加方法
5月と6月に植林祭があり、申込先はそれぞれ違う。 5月31日参加希望者は、このプロジェクトに参加している株式会社フェリシモの森活部へ申込が可能。 6月14日は公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクトへ。 下記の外部リンクをご参照下さい。
(画像はプレスリリースより 昨年の植林祭を空撮)
寄付の方法
木の苗が1本500円なので、寄付は一口500円から。4通りの寄付方法がある。 1、クレジットカード 2、口座振込 3、募金サイト 4、遺産・お香典から。 寄付の窓口は公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト。 下記の外部リンクをご参照下さい。
公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト
10年をかけて「いのちを守る森」をつくるのが目的。平成24年7月に設立され、代表は元首相 細川護煕氏。

公益団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト
http://greatforestwall.com/株式会社フェリシモ「森活部」
http://info.felissimo.co.jp/mori/note/Dream News フェリシモプレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000091797/