インドの小さな村のキャンドル
ヘアケア、スキンケアブランドのアヴェダは、4月22日のアースデーに合わせた「アヴェダ アースデー月間」を4月23日まで開催している。
(画像はプレスリリースより)
期間中は数量限定のオーガニックアロマキャンドル”土壌を辿って「オーガニック フレッシュスパイス キャンドル」”を販売。売り上げの全額が「グローバル グリーン グランツファンド」に寄付される。
今回発売されたキャンドルは、インド西部の小さな村「ウンバリ村」で栽培されたオーガニックジンジャー、オーガニックジンジャーリリーを使用している。さらにウンバリ村の子ども達が描いたイラストが、パッケージデザインに使用されている。
安全な水を飲めなかった人々
ウンバリ村に暮らす多くの農夫が、アヴェダで使用されるオーガニック原料を栽培する農園で働いている。以前ウンバリ村の住民は、毎日村から数百メートル離れた水汲み場へ水を汲みにいかねばならず、しかもその水は衛生的なものではなかった。
アヴェダはこの問題を解決するためにグローバル グリーングランツ ファンドを通じて、Action for Women and Rural Development (女性と農村振興の行動団体)に3万ドルを寄付。その結果、村には約6,000リットルもの水を保管できるタンクが再建されるなど、水環境が改善された。
今年のアースデー月間に販売されるキャンドルの売り上げも、グローバル グリーン グランツファンドを通じて、世界の水環境改善に役立てられる予定だ。
(画像はプレスリリースより)

アヴェダ ニュース
http://www.aveda.co.jp/エスティローダー株式会社アヴェダ事業部のプレスリリース
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