「TOOTH FAIRY」を呼ぼう
2014年3月29日(土)に開かれる「第39回しもたか大さくら祭り」で、パール歯科クリニックは、使わなくなった入れ歯・貴金属や歯の詰め物の回収を呼びかける。
金やパラジウムなどが含まれている入れ歯や歯の詰めものなどは、回収後、リサイクル、換金され、世界の子どもたちを支援する基金となる。
(画像は「TOOTH FAIRY」公式サイトより)
全国の歯医者よりミャンマーや難病の子どもたちへ
「TOOTH FAIRY」プロジェクトは公益財団法人日本財団が主体となって運営し、公益社団法人日本歯科医師会が協賛している。
全国に現在5,631件あるプロジェクトに参加する歯科医院から使われなくなった入れ歯や詰め物などが送られる。公式サイトより参加歯科医院を探し、受診、治療することで支援に参加することができ、また直接貴金属や入れ歯などを郵送等の方法で寄付することもできる。
寄付金は、ミャンマーでの学校建設、現地での口腔ケアボランティアを行う「フェアリースクールプロジェクト」、小児がんや難病や重い障害を持つ子どもたちを支援する「フェアリーチャレンジキッズプロジェクト」として使われる。

「TOOTH FAIRY」公式サイト
http://tooth-fairy.jp/@Press News パール歯科医院クリニック ニュースリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/43314