グッチが丸の内でアーカイブ展を開催
グッチ(GUCCI)は、
『ICONS OF HERITAGE - 受け継がれるアイコン』展を東京丸の内の
KITTE(キッテ)にて開催する。
本展では、ブランド創設90周年を記念して、ブランド発祥の地であるイタリアのフィレンツェに2011年に創立された「グッチ・ミュゼオ(GUCCI MUSEO)」に所蔵されている貴重なアーカイブアイテムを展示する。
(画像は@プレス ニュースリリースより)
グッチの歴史を物語る様々なアイテムを展示
日本初公開のアイテムを始め、創設時のトランクやスーツケース、50年代から60年代に上流階級で愛され、グッチの名声を世界的に広めたとされるレザーグッズが展示される。
また、グッチの歴史を象徴するバンブーバッグ、モナコ王妃グレース・ケリーのためにデザインされた「フローラ」スカーフなども紹介される。
被災地支援のチャリティ切手を販売
また、会場ではグッチチャリティスタンプ(切手)を販売。その売り上げ全額は、東日本大震災で被災した子供たちの教育支援のために「ユネスコ協会就学支援奨学金-GUCCI奨学生」に寄付されるという。
切手は80円切手10枚入りシートで、価格は税込み3150円。更に、イベント限定アイテムとして「グッチ・ミュゼオ・レターセット」(税込み6300円)も販売する。
本展の開催はKITTE1階アトリウムにて、2013年11月16日(土)から24日(日)まで開催している。

GUCCI公式サイト
http://www.gucci.com/jp/homeユネスコ協会 就学支援奨学金
http://www.unesco.or.jp/kodomo/@Press ニュースリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/40647