6年連続で実施
ユニ・チャーム株式会社は、女性の乳がんによる死亡率の低下を目指し、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを訴える
「ピンクリボン活動」を6年連続で実施する。
ピンクリボンとは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマーク。現在、日本人女性の15人に1人が乳がんになると言われ、乳がんへの関心は高まってきているが、まだ検診受診率は低い状況にある。
近年社会貢献活動として、行政・市民団体・企業などが乳がんの早期発見を啓発するためのイベントを展開したり、ピンクリボンをあしらった商品を販売して収益を研究団体に寄付したりする運動を行っている。
(画像はニュースリリースより)
ユニ・チャームのピンクリボン活動内容
ユニ・チャームでは、ソフィサイトにおいてピンクリボンや乳がんに関する情報を提供する他、公益財団法人日本対がん協会主催のピンクリボンフェスティバルへ協賛する。
また、生理用品
「ソフィ」と尿もれ専用品
「チャームナップ」の一部の商品にピンクリボン限定デザインを施し、売り上げの一部を公益財団法人日本対がん協会「乳がんをなくすほほえみ基金」に寄付するという。
Twitterでのつぶやきが活動の支援に
今年は新企画として
「ソフィ ピンクリボンつぶやき募金」も行われる。
これは、Twitterでのつぶやきが募金活動になるというもの。「ソフィ ピンクリボンつぶやき募金」ページにあるツイートボタンからコメントを選んでツイートし、その集まったツイート数に応じてユニ・チャームから関係団体に寄付が行われる。
活動期間は10月1日12時から11月1日12時まで。募金金額についてはソフィブランドサイト内「しなやか女子計画」にて報告予定。

ユニ・チャーム公式サイト
http://www.unicharm.co.jp/index.html「ソフィ ピンクリボンつぶやき募金」ページ(10月1日12時から11月1日12時)
http://www.sofy.jp/shinayaka/pinkribbon/bokin.html