人と人との繋がりを届ける
世界一周のアースマラソンを完走した間寛平氏が、東日本大震災の被災地へ元気を届けるために昨年開催した「Run Forward KANPEI みちのくマラソン」の2回目が今年も開催され、8月12日にそのスタートを切った。
昨年は寛平氏が9日間をかけて無事462キロを走破したが、今年は寛平氏が総監督となり、ペナルティ・ワッキー、サバンナ・八木、南海キャンディーズ・しずちゃんなどよしもと芸人をはじめ、岩手・宮城・福島各県に所縁のあるタレント、3県の住みます芸人とタスキを繋ぐ駅伝形式で実施する。
目標は1人25キロ完走!
7月30日、吉本興業株式会社東京本部にておこなわれた「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン」開催会見では、
しずちゃんは、前日まで台湾でボクシングの試合に出場しているそう。「クールダウンみたいな感じで走ります」とにっこり笑う(Run Forward KANPEI みちのくマラソン2013「BLOG」より)
様子が見られた。
ギャグをやりながら走ると宣言したワッキーら、笑いのプロによる“人と人との繋がり”を届けるマラソンに注目したい。地元ランナーとともに汗を流す“応援ラン”も実施しており、一部地域はまだランナーを募集しているので、ウェブサイトをチェックしよう。

Run Forward KANPEI みちのくマラソン2013
http://run-forward-kanpei.laff.jp/run_2013/