プリンストンテクノロジー株式会社は、「Whatever It Takes」のタブレット向けスリーブケース2製品を、2013年9月6日に発売する。
収益の一部をチャリティに
「Whatever It Takes」は、世界規模のチャリティ団体が立ち上げたブランドであり、収益の一部を貧困や環境問題に取り組むプロジェクトに寄付するキャンペーンを展開している。今回発売となるのは、スリーブ型のタブレット向けケースだ。
製品バリエーションには、iPadおよび10インチサイズのタブレットに対応する『WIT-PD4』シリーズ、iPad miniおよび7インチサイズタブレットに対応する『WIT-PDM』シリーズの2製品が用意される。
本体は、まるでダウンジャケットのようなキルティング加工で仕上げられており、内部には衝撃吸収に優れた柔らかなフリース素材が採用されているのだ。
カラーバリエーションとして、光沢素材が採用されたブラックとグレー、落ち着いたマット素材が採用されたエメラルドグリーンの3色が用意される。
なお、いずれの製品もオープン価格だが、『WIT-PD4』シリーズが3,980円前後、『WIT-PDM』シリーズが2,980円前後で販売される。
Editor's eyes
そのまま持ち歩くのはもちろん、インナーバッグとしても使える便利なケースだ。側面に配置されたファスナーにより大きく開くため、タブレットの出し入れも容易に行える。軽快さと保護性能を追求するタブレットユーザにお勧めのアイテムである。
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