
株式会社電通デジタルは、株式会社タイトーが運営するクレーンゲームが楽しめる「タイトーオンラインクレーン」のサービスの中で、プレイした金額の一部が絶滅危惧種保全活動への寄付金として使われる「すくってすくうPROJECT」を共同で企画し、「世界野生動物の日」である3月3日(月)よりサービスを開始した。
絶滅危惧種の動物たちを「救う」活動につながる取り組み
「すくってすくうPROJECT」は、タイクレ上で絶滅危惧種であるパンダ、サメ、クマのぬいぐるみを「すくい上げる」と、絶滅危惧種の動物たちを「救う」活動につながる取り組み。
対象の景品を選択しプレイすることで、景品の獲得有無に関わらず1プレイあたり約100円が、国際自然保護連合日本委員会(Japan Committee for IUCN)に寄付される。
これまでの寄付に対するハードルの高さや機会の少なさを解消し、馴染みがあり、楽しんで遊ぶことができるクレーンゲームを通じて、気軽に寄付することができる。
PC・スマートフォン・タブレットで24時間どこからでもプレイできるオンラインクレーンゲームにより、1プレイから気軽に寄付に参加し、絶滅危惧種が置かれている実情を知る機会を提供する。
サイトURL:
https://www.taito.co.jp/sukuu (坂土直隆)